私たち外苑法律事務所は、
広い視野と柔軟な思考をもって、
ビジネス・オリエンテッドな解決を目指します。
私たちは、2020年4月、皇居外苑に隣接するオフィスに、外苑法律事務所を開設いたしました。
2016年に飛松純一が設立した飛松法律事務所を母体に、菊地伸、桑原聡子、佐藤久文が参画し、新たな4名のパートナーシップとしてスタートしました。
激変する経営環境の中、企業法務の領域で、皆様から信頼される水先案内人でありたい、そうした願いを共有し、専門性とこれまでの経験を活かし、謙虚に、機動的に、皆様のご相談に取り組んでまいります。
私たちは、長年にわたり、それぞれの専門分野において経験を積んで参りました。こうして培った専門知と経験知は、私たちの最大の強みであると考えています。一方で、激変する経営環境において依頼者の皆様の目指すゴールが多様化する中、私たちは、過去の蓄積に甘んじることなく、日々、自らの専門知と経験知をさらに陶冶・向上する努力を怠らず、常に謙虚な姿勢で案件に取り組み、皆様のご依頼に応えてまいります。
私たちは、幅広い分野にわたって多数の紛争案件に関与し、依頼者の皆様にとって最善の解決を目指してまいりました。高い紛争解決能力は、こうした実戦経験と、難局においても決して折れない心によって培われます。また、取引案件においても、紛争局面まで視野に入れた実践的なアドバイスを可能とします。皆様の様々なニーズや課題に取り組むにあたり、高い紛争解決能力は弁護士にとって必須のスキルだと考えます。
私たちは、長年にわたる業務経験を通じ、会計・税務・外国法をはじめとした各分野の専門家との国内外にわたる幅広いネットワークを構築してまいりました。
これまでに培ったネットワークを大切に、さらに更新・拡張するように努めつつ、皆様の課題を解決するため、案件に応じた最適な専門家とチームアップし、ベストな体制で依頼者の皆様のニーズ・課題に応えてまいります。
企業が遵守すべき社会規範ないし社会の期待は多様性を増し、これらの遵守(真のコンプライアンス)が企業の存立にかかわる重要課題となっています。私たちは、弁護士としての社会的使命を忘れず、依頼者の皆様との深い信頼関係を築き上げながら、社会の様々な要請に対応した健全なリーガルマインドを育むことで、依頼者の皆様の真のコンプライアンス経営の実現をお手伝いしてまいります。